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入学と転入、編入について

新入生の入学時期や転入、編入の仕組みなど通信制の高校の入学方法について紹介します。

入学時期など通信制高校に入るタイミング

通信制高校に入学する人の中には、新学期からの入学だけではなく、途中からの転入や編入も多いようですが、全日制の高校と仕組みが違うところがあります。まずは、その違いを理解しておきましょう。

通信制高校でもメインの入学時期は4月ですが、二学期制を採用している学校だと10月入学も可能。また、学校によっては随時募集しているところもあります。

入学時期が決まっている学校は、カリキュラムのスケジュールが決まっています。随時入学に対応している学校だと、スクーリングの仕組みも個別対応になっていることがあります。そのため、学校ごとに詳細を確認する必要があります。

4月入学の場合、前年の11月頃から募集を開始して、4月下旬まで受け付けているケースが多々あります。一般的な高校受験が1~3月の募集なのに比べると、門戸を広く設定しているのが特徴です。通信制高校に入るには、入学試験が必要ですが、その内容は書類選考や、面接、作文の試験内容が一般的です。

入学・転入・編入の違いとは?

まずは一般的な定義としての転入と編入について説明しておきましょう。

  • 転入…在籍中の学校から別の学校に移る、いわゆる転校の意味。
  • 編入…一旦学校を辞めて新たに入学し直す意味。

転入については、通信制高校も一般的な高校と同様、随時受け付けているケースがほとんど。事前の確認は必要ですが、在学中の学校に必要書類を揃えてもらって、転入試験を受けることになります。この試験は面接によるものがほとんどです。

通信制高校の入学について

新入学をする人は、中学校卒業見込みの人、あるいは中学卒業後、高校に入学した人が対象になります。

行きたい通信制高校を選び、入学したいと決めたら願書を取り寄せます。必要書類を準備して出願、入試を受けます。入試内容は高校によって様々ですが、全日制の高校と異なるのは、面接の際には保護者同伴の高校があるということです。通信制高校によっては、生徒だけではなく保護者教育をおこなっているところもあります。その後、合格し必要書類の送付と入学金等の手続きが完了して、晴れて入学という流れになります。

通信制高校の転入について

通信制高校の転入学は、現在高校に在籍している人が対象になります。

転入する時期は、通信制の高校によってまちまちですが、随時受け付けている学校が多いのが現状です。高校に在籍しながら、通信制高校の学校説明や見学に行って高校を決定します。その後の流れは、通常の入学時と同じ流れになります。

通信制高校の編入について

高校生活を送っていたけれど、不登校や様々な事情で退学などによって高校を卒業せず、中途退学された人が対象になります。一旦社会人として働いていた人も対象になります。

転入同様、編入学の時期は通信制の高校によってまちまちですが、随時受け付けている学校もあれば、4月と10月に入学という学校もあります。高校2年、3年生で編入する場合には、前の学校の単位を引き継ぐことができるため、初めから単位を取り直すということがなく、効率的に単位を取得し卒業資格を得ることができます。

編入の場合は、新しい学校にもよりますが3月と9月に編入試験を実施するケースが多く見られます。こちらの試験は、面接以外に筆記や作文などもある場合がありますが、一般的な受験の意味合いよりは生徒の修学状況を確認するという面が強いようです。

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