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通信制高校のメリット・デメリット

全日制や定時制とは違い、毎日の登校が必要ない通信制高校。自宅での学習が主で、学校が定めた回数のレポートを提出することで卒業が可能です。 近年では高校を中退した人や発達障害によって通常の学習が困難な人をサポートする通信制高校もあります。

さまざまなタイプの学校がある通信制高校に通うメリット・デメリットをまとめて解説しているので、通信制高校への入学を考えている人は参考にしてください。

通信制高校のメリット

通信制高校は自分のペースで学ぶことができ、自由な時間が多い

通信制高校は毎日学校へ通う必要がなく、在宅での学習がメイン。時間を自由に使い、自分のペースで勉強が進められます。自由な時間はアルバイトや仕事、受験や資格の勉強にあてることが可能。中には、別の学校にも通う「ダブルスクール」を上手に取り込んでいる人もいます。

通信制高校なら個別にサポートしてくれる

通信制高校の大きなメリットは、個々の状況に応じたサポートが受けられること。自分の学びたい科目、興味がある授業を選択できます。生徒一人ひとりに合わせたカリキュラムが組まれ、スケジュール調整も可能。学習の進め方や理解度、学習レベルに合わせた指導が受けられます。

通信制高校は人間関係で悩みにくい

対人関係でストレスを抱えてしまう人も、自分らしく過ごせるのが通信制高校のメリット。月に数回のスクーリングを除いて、同じクラスの生徒同士でも顔を合わせる機会が少ないことがその理由のひとつ。余計なストレスにさらされず、周りに気を遣うことなく安心して学習できます。

通信制高校には年齢制限がない

通信制高校には、15歳以上なら何歳からでも入学が可能です。年齢にとらわれず学べるのが、通信制高校の魅力ともいえるでしょう。高校の勉強をやり直したいと考えている人も多く、親子ほど年の離れたクラスメイト同士でも、お互いに学びあえる貴重な機会になり得ます。

通信制高校は工夫次第で学費を安く抑えることができる

通信制高校は、全日制高校と比べて学費が安いメリットがあります。公立の場合は特に費用が安く、3年間で10万円程度。世帯所得によって、就学支援金が支給される可能性も。私立の場合は学校によって違いはありますが、それでも全日制高校と比較してもかなり安価。勉強と仕事を両立できる上、経済的な負担が軽いと言えます。

通信制高校には魅力的なカリキュラムがある

仕事をしながら目標に向けて学びたい人に通信制高校はおすすめ。アニメ・ファッション・美容・ダンス、さらには漁業や酪農の体験学習など、魅力的なカリキュラムを取り入れた授業を行っている学校もあります。高校在学中に専門分野を学べるのも、通信制高校のメリットと言えるでしょう。

通信制高校は勉強嫌いでも通いやすい環境が整っている

通信制高校の特徴は、何といっても自分のペースで勉強ができること。 勉強が嫌い・苦手な理由には、一人ひとりに背景があります。クラス全員を一括りにせず、個々の現状に合わせたサポートが可能なことも少人数制のメリット。小さな目標をクリアすることで達成感を積み重ね、少しずつ苦手を克服できるのが通信制高校です。

通信制高校ならアルバイトと両立できる

通信制高校は、毎日通学する必要がなく、仕事の合間を利用して勉強できる環境です。働きながら学校を卒業するのは簡単なことではありませんが、無理なく進められるスケジュールを立てることで実現できます。働いているから学校には通えないと諦めず、挑戦してみるという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

通信制高校のデメリットを解説

通信制高校のデメリットには以下の5つがあげられます。

  • 自己管理能力・自主性が必須
  • 人との関わりが少ない
  • 学力レベルの高い授業は望めない
  • 全日制高校より学費がかかる場合がある
  • 行事・部活が少ない

通信制高校はレポート提出や出校日の少なさから卒業がしやすいというメリットがありますが、卒業に向けた強い意志を持っていないと途中でリタイヤしてしまうこともあります。通信制高校のデメリットを解説していくので、メリットと合わせて把握しておきましょう。

通信制高校は自己管理能力・自主性が必須

全日制高校や定時制高校とは違い、毎日学校に通う必要が無いのが通信制高校のメリットでもあり、デメリットでもあります。自分自身で学習計画を立て、その計画に沿って日々の勉強を行なわなければいけません。自己管理能力が低いと、授業の進捗が悪くなり知識が身に付かず、最悪の場合では卒業までの期間が延びてしまうことも考えられます

授業の計画を立てるときは「1日のうち30分の勉強を1週間で5日はやる」など、無理のない範囲で小さな目標から設定しましょう。

どうしても勉強の計画を立てるのが苦手だという人は学習塾に通うか、家庭教師を雇うという手段があります。学習塾や家庭教師は、受験対策のために学力の高い人が通うイメージが強いかもしれませんが、実は学校の授業内容を補う役割もあるのです。マンツーマンで勉強を見てくれるため、自分一人では躓きやすい人でも、継続して学習していけるでしょう。

また、通信制高校を選ぶ際に、自分が住んでいる地域の近くで学校を探すのも一つの手です。登校すると教師や学習センターのスタッフなどがいるので、学習計画で上手くいかなかった部分の見直しも可能。

働きながら高卒資格が取れる通信制高校では、自分の時間を大切にしながらも勉強が進められるため、ついつい勉強を忘れがちになってしまいます。そうした失敗をしないためにも、事前にしっかりと学習計画を立てるようにしましょう。

通信制高校は人との関わりが少ない

登校日が全日制や定時制と比べて段違いに少ない通信制の高校では、自分以外の生徒と接する機会が極端に少なくなります。通信制高校に通う生徒の平均年齢は19歳です。15歳以上であれば入学ができるため、生徒の年齢は15歳から60歳以上の人までそれぞれ。

通信制高校に通う生徒の中には、同年代の友達とコミュニケーションが取れず、物足りないと感じる人もいるかもしれません。人とのつながりを大切にしようと考える人は、通学型の通信制高校も視野に入れておきましょう。通学型は全日制高校と同じように週5日、登校するコースが設けられている学校があります。

また、私立の通信制高校では、部活動やレクリエーションを通して人との関わりを育む教育を実施しているので、こうしたチャンスを活かし関わりの場を広げることが大切です。

通信制高校では勉強以外の時間を確保することができるので、バイトやボランティア活動などを通して交流の輪を広げる人もいます。多くの人と接する機会がない通信制高校は、集団行動に慣れていない人にとっては通いやすい環境ですが、積極的にコミュニケーションを取っていきたい人は工夫をして学校生活を送るようにするようにしましょう。

通信制高校は学力レベルの高い授業は少ない傾向

通信制高校の目的は高卒資格です。全日制の高校では大学進学を視野に入れた進路があるため、高卒資格を目的とした通信制高校とは大学への進学率が大きく変わってきます。全日制高校では卒業生のうち2人に1人が大学に進学するのに対し、通信制高校の生徒は6人に1人という割合です。これは、通信制高校に通っていた生徒の卒業時の学力が低いというわけではなく、高卒資格を目的としているため、大学への進学率に影響しています。

また、中学校を卒業したての生徒や最近まで社会人だった生徒、65歳以上の生徒など、学力にバラつきがある生徒たちに対して、一定のレベルに合わせた授業をしなければいけません。

大学進学のために通信制高校に通おうと考えている人は、大学進学コースが用意されている通信制高校への入学をおすすめします。通常の通信制高校より登校日が多く設定されていることがあり、学校によっては大手予備校講師の衛星授業を受けることも可能です。より高い目標を持っている人は、難関大学への合格実績などがあるかもチェックしてみましょう。学校の規模にもよりますが、やはりより多くの合格者を出している方がしっかりとした授業を行なっているという目安になります。

通信制高校は全日制高校より学費がかかる場合がある

通う学校によって費用に大きく差が出てくる通信制高校ですが、基本的には全日制の高校よりも学費を抑えられるケースがほとんどです。

しかし、通信制高校に通いながらサポート校に通うと、全日制高校よりも学費が多くかかってしまうケースもあります。通う日数が増えれば増えるほど、それに伴って学費もかさみます。

サポート校とは、通信制高校に通うだけでは学力に不安がある人が学力アップのために通う学校です。高校によってはサポート校を併設している学校もありますが、公立ではなく私立がほとんどなので学費は倍近くになります

サポート校は国に認可されている学校ではないので公的な補助金が受けられません。そのため、大学への進学を本気で目指す人に向けた学校と言えるでしょう。

通信制高校は行事・部活が少ない

全日制高校と通信制高校の大きな違いの1つに、イベントごとが極端に少ないという点もあげられます。部活や行事ごとがあまりないので、他の講師や生徒とコミュニケーションが取りづらいと感じるかもしれません。在宅型の通信制高校だと登校日がほとんどないため、余計にチャンスが無くなるので、いわゆる普通の学生生活とは少し異なる状況になってきます。

ただし、学校によって部活動の数は変わってくるので、部活動が盛んな通信制高校を選ぶことで、これらの問題は充分に解決が可能です。

通信制高校に通う生徒からはこんな声も…

全日制の高校と違い、通信制の高校は働きながら学校に通う人や不登校だった人など、様々な背景を持った人がいます。それだけに、普通の高校生とは違う扱いを受けた人もいるかもしれません。

通信制高校について「アルバイトの面接で落とされる?」や「通信制高校を卒業しても就職できない?」とか「不良が多くいるのでは」との声が上がりますが、実際のところはどうなのでしょうか?それぞれの疑問を解説しています

アルバイトの面接に受からない?両立が難しい?

「通信制高校に通っているとアルバイトに受からない」というのは本当でしょうか?

アルバイトの面接で重要視されているのは学歴よりも「シフトにどれぐらい入れるか」や「周りの人とうまく付き合えそうな人柄か」という点。それと、会社にどれだけ貢献できるのかなど重要です。

通信制高校は自分の時間を多く使えるので、そこをアピールすれば有利に面接を進められます。

通信制高校からだと就職できない?

採用する企業側の人でも、実は通信制高校をよく理解していない場合があります。そのため、不登校や不良の生徒ばかりという印象を持たれるのかもしれません。

しかし、通信制高校に通っていることで就職に活かせるチャンスがあるのも事実です。全日制高校よりも自分の時間が多い通信制高校ならではの、就職に有利になる例を紹介します。

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