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クラーク記念国際高等学校

英語教育に強みを持つ通信制の高校、クラーク記念国際高等学校の特徴や評判などを紹介します。全国1万人以上の生徒が在籍する通信制高校で、クラーク博士の精神を理念とし、クラーク家から認められた教育機関。やりたいことや目指したいことの実現のための、後押しをしてくれるような学校です。

クラーク記念国際高等学校の特徴

クラーク記念国際高等学校HP
引用元HP:クラーク記念国際高等学校
(https://www.clark.ed.jp/)
学校形態通信制高校
コース週5日通学(全日型)/週5~1日通学(フレックス学習コース)/月1~2日通学(在宅、ウェブ)
キャンパス全国各地

クラーク記念国際高等学校は、全日型の週5日通学を基本としているのが大きな特徴。もちろんe-ラーニングの自宅学習主体で月1~2日通学するコースや、週に数日通学するコースもあります。

  • 担任は全員カウンセラー有資格者で、生徒が担任を選べる
  • 入学時に基礎学力をチェックして個別に指導方針を策定
  • 反復で学力を養うLCC学力循環向上システムを採用
  • ネイティブ教員を採用するなど英語学習に強い
  • 累計で3,000名以上がオーストラリア留学を体験
  • 国際・IT・声優・アート・音楽・スポーツなど特化コースが多種多様。

クラーク記念国際高等学校の評判

クラーク記念国際高等学校の在校生や卒業生、保護者の口コミを紹介します。

勉強に集中できる

(前略)クラーク高校の良いところは、生徒主体なところとグローバル化に力を入れているところだと思います。勉強に集中したかったり英語に興味がある方にはとてもおすすめしたい学校

引用元:ユアターン通信制高校(https://www.your-intern.com/tsushinsei/school/clark/kuchikomi/ichiran/)

個性豊かな子が多い

元不登校は当たり前、転校生はたくさん来るので、みんなあったかく迎えてくれる。

いい意味で普通じゃない子が多い。

普通にできることができなかったり、疑問に思ったりと、個性豊か。

人それぞれ魅力的な特技を持ってる子が多くて、おもしろい。

絶対に自分と似たタイプはいるので、友達はできる。

先生はいろんなタイプの人がいる。基本的に優しい。(後略)

引用元:ユアターン通信制高校(https://www.your-intern.com/tsushinsei/school/clark/kuchikomi/ichiran/)

フォローが手厚かった

娘が通っていました。中学時代不登校、相談室登校などでした。入学当初不安を抱えていましたが、担任の先生にメールで相談出来、手厚くフォローしてもらえました。おかげさまで自信を持てるようになり、楽しく登校できました。多くの行事に参加出来、中学時代に出来なかったことを、高校で出来ました。指定校推薦枠も多く、大学も決まりました。

引用元:ユアターン通信制高校(https://www.your-intern.com/tsushinsei/school/clark/kuchikomi/ichiran/)

クラーク記念国際高等学校の学習コース

週5日通学(全日型)

全日制の高校と同様に、制服を着て週5日通学するスタイルです。総合進学コースや国際コースはこの週5日通学スタイルの中に含まれます。全日制と同じような通学スタイルですが、より柔軟にカリキュラムを組めるため、個々人にあった勉強ができることがメリットです。またもし週5日進学が難しいなとなってしまった場合でも別の通学スタイルに変更可能です。その場合にも高校卒業資格は取得できます。

週5~1日通学(フレックス学習コース)

1週間の授業数を6・12・18コマの中から選択して、週に1~5日通学するコース。大学受験の対策授業も含まれます。なお、クラーク記念国際高等学校には難関大学進学の特化型コースもあり、これは関東だと横浜キャンパスの特別進学専攻に限定されます。総合進学コース、オンリーワンコース、フレックス学習コース、Web学習コース、キャンパスごとに特色のあるコースを揃えています。

月1~2日通学(在宅、ウェブ)

ウェブ学習システムを通じて、自分のペースで勉強したいという人におすすめの通学スタイルです。通学頻度は少ないですが、そんな自宅学習中心の生徒に対しても担任が付くのがクラーク記念国際高校の特徴。生活や学習に関する相談などがしっかりできます。また途中で通学スタイルを変更することも可能。最初は自宅学習が良いと思っていたけれど、やっぱり学校に通いたいな、と思った際には通学型に変更することもできます。

クラーク記念国際高等学校のサポート体制

教師力が魅力のサポート体制

クラーク記念国際高等学校の特徴といえば、教師力。生徒一人ひとりを見逃さない教師のレベルに自信があります。教員は内閣府認定公益財団法人こども教育支援財団が認定する、学級運営、生徒指導など教育分野に特化した資格を取得します。研修期間は年間70時間に及び、1年目の教員にはこの資格取得のための研修を年間を通して実施していきます。

主要キャンパスでは、約330名の教員がカウンセリングの有資格者です。生徒の心が読める教員が大勢いますので、状況に合わせた迅速な対応ができます。

パーソナルティーチャー制度といって、教員を生徒が選んで学習できます。高校生活をサポートしてくれる先生を生徒が選ぶことで、より信頼を築けます。生徒の実力を引き出すために、「授業力研修」や「教職員学力テスト」を行い、授業アンケートなどにより、教師力=教える力を磨いています。

クラーク記念国際高等学校の学費

クラーク記念国際高等学校の学費はキャンパスによって異なるので問い合わせる必要があります。ここでは関東のキャンパスに関する情報を紹介します。

フレックス学習コース

入学金

1万円前後

初年度のみ、入学金が必要です。

授業料

1単位あたり8,000円

施設費・教育充実費

年間13,000円前後

1週間の授業日数を1~5日から選べるフレックス学習コースでは、選択する日数によって授業料が異なります。

全日制コース

入学金

14万円前後

初年度のみ、入学金が必要です。

授業料

年間45万円前後

施設費・教育充実費

年間30万円前後

全日制のコースは授業料のほか、制服や体操服の購入が必要です。費用は各キャンパスによって異なりますのでお問い合わせ下さい。

全コース共通

キャンパスによって入学金や授業料などの費用は異なります。表示金額は目安となりますので、詳しい学費は各キャンパスにお問い合わせください。

奨学金制度や高等学校就学支援金制度も各キャンパスで利用できます。一部のキャンパスでは、独自の学納金減額制度もあるようですので、学費の支払いに不安な方は各キャンパスに問い合わせてみると良いでしょう。

クラーク記念国際高等学校の指定校推薦

早稲田や上智などの名門校も含め、指定校推薦枠が300以上あります。300という数は日本全国の私立大・短期大の約1/3にあたり、いかにクラーク記念国際高校が指定校推薦についての実績が豊富かを表しています。その中から一部を紹介します。

【大学】
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、中央大学、法政大学、獨協大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、日本女子大学、神田外語大学、国士舘大学、立正大学、拓殖大学、創価大学、東京都市大学、麻布大学、神奈川大学、横浜薬科大学、淑徳大学、桜美林大学、実践女子大学、十文字学園女子大学、日本工業大学、日本薬科大学、和洋女子大学、杏林大学、共立女子大学、東京工芸大学、東洋学園大学、女子美術大学、神奈川工科大学、相模女子大学、流通経済大学、川村学園女子大学、城西国際大学、大東文化大学、文教学院大学など

クラーク記念国際高等学校の基本情報

単位制の通信高校で、深川、旭川、札幌、秋田、仙台、いわき、宇都宮、前橋、桐生、長野、岐阜、静岡、浜松、掛川、名古屋、愛知、豊田、奈良、京都、天王寺、梅田、芦田、三宮、三田、豊岡、姫路、広島、岡山、鳥取、米子、高松、小倉、北九州、福岡、鹿児島、久留米、大分、佐賀、長崎、宮崎、熊本、沖縄など全国にあります。

学校名クラーク記念国際高等学校
所在地東京都新宿区高田馬場1-16-17(東京キャンパス)
アクセスJR山手線「高田馬場駅」早稲田口より徒歩5分(東京キャンパス)
電話番号0120-833-350
公式HPhttps://www.clark.ed.jp/

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