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特別支援学級から普通高校進学は可能か?

ここでは、中学校で特別支援学級に通っていた生徒が進学を考える際、その選択肢にどのような高校を入れるべきかについて説明します。

特別支援学級に通う生徒の多くが進学している

特別支援学級は、障がいを持っているなど、教育を受ける上で特別な支援を必要とする児童や生徒のために、小中学校に設置されている学級です。

文部科学省の統計(文部科学省特別支援教育資料(平成27年度)【第1部集計編】)※によると、平成26年3月に中学の特別支援学級を卒業した生徒のうち、98.4%の生徒が、障がいや病気を抱えた生徒を受け入れている特別支援学校高等部や、全日制や定時制などの高等学校に進学しています。

※参照元:文部科学省(https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2016/06/28/1373352_01.pdf)

ただし特別支援学級から普通公立高校への進学はかなり厳しいという実情

特別支援学級からの進学自体は、現在ではかなりの割合になるものの、普通高校への進学は現実問題として難しいことであると言わざるを得ません。ここでは、特別支援学級からの普通高校への進学の現状について見ていきましょう。

進学に関して、地域によって格差がある

そもそも、特別支援学級からの普通高校への進学が難しい原因にはどんなものがあるのでしょうか?そのひとつが、地域格差です。

地域によっては、中学校から特別支援学級に入った場合、通知表がもらえないというケースがあります。公立高校への進学の場合、中学1・2年時の3学期、中学3年時の1・2学期の通知表の内容がその指標となります。そのため、通知表がもらえないのでは公立高校への進学は絶望的となってしまうのです。

また通知表がもらえたとしても、評価はそこまで高くはないでしょうから、やはり進学は難しくなってしまいます。そしてこうした状況は、地域によって異なるのです。そのため、十分な能力があっても生まれた地域によっては進路を閉ざされてしまうという状況があるのです。

障がいがあっても特別支援学級に入りたくない?

障がいがある児童の場合、やはり通常学級より特別支援学級に入ったほうが適切な措置を受けられると思うのは当然のことでしょう。しかし現状はそうではありません。障がいのある児童の親の中には、特別支援学級に子供を入らせたくないと考える人も少なくないのです。

例えば、ICT教育のモデル校であるつくば市立春日学園のような学校であれば、先端の設備や教育が期待できるでしょう。しかし、日本全国すべての学校がこのレベルに達しているとは到底言えません。タブレットひとつの持ち込みに関しても、それを利用して授業を受けるための設備や管理の問題が生じるからです。

また、支援学級そのものの格差も大きく、「支援学級よりも通常学級のほうがまだまし」という理由から子供を通常学級に通わせている人も少なくなく、適切な支援を受けられる支援学級の数はまだまだ少ないのが現状なのです。

特別支援学級から高校への進学率

中学校の特別支援学級からの進学者数は、以下のようになっています。

  • 平成22年度卒業者数:1067名進学者数:1038名(97.3%)
  • 平成23年度卒業者数:1193名進学者数:1148名(96.2%)
  • 平成24年度卒業者数:1191名進学者数:1152名(96.7%)

(参考元:東京都教育委員会の統計調査より)
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/toukei/25sotsugo/kekkatokubetsushien.pdf
※現在は閲覧できないようです。こちらは、2020年2月時点の情報をもとに作成しております。

このように、支援学級から高校への進学率は9割を超えており、徐々に増加傾向にあります。

しかしながら、現状では一般の高校には特別支援学級が設置されていないのが現状です。高校は義務教育ではありませんし、高等学校学習指導要領の特別支援学級に関する記述も少ないです。特に公立高校への進学率は非常に低いと言わざるを得ません。

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特別支援学校高等部で得られる卒業資格

特別支援学級で学んでいた生徒が本人の意思で、中学卒業後に養護学校などの特別支援学校高等部へ入学するのであれば、それはよいことです。ですが、軽度の発達障がいだったり、その疑いがあったりするグレーゾーンの生徒の場合、内情をよくわからないまま特別支援学校に入学してしまうケースも少なくありません。それは、生徒の家族や周囲の大人たちも含め「特別支援学級の生徒は、卒業後は特別支援学校へ」という流れが普通だと思ってしまっている方が多いからです。

発達障がいがある生徒は、助けを借りなくとも自分自身でできることがたくさんあります。そのため特別支援学校に進んでも、授業内容に物足りなさを感じたり、周囲へのギャップを感じたりする場合も多く、そうしたことが原因で不登校につながることも多いのです。

せっかく特別支援学校を卒業しても、高校卒業資格は得られません。特別支援学校高等部の卒業資格は得られますが、これは高卒資格とは別のものです。この状態では、中学までの卒業資格しか取得していないことと同じで、就職先も限られてしまいます。やれることはいろいろあるのに、将来の進路を狭めてしまいかねません。

普通高校へ進学し、二次障がいを併発する場合も

発達障がいがあっても、全日制の高校で学ぶことに支障がなければ、その進学も十分に可能です。ただ、小中学校の特別支援学級で少人数で授業を受けてきた生徒にとっては、学習環境がガラリと変わってしまうことも考慮しておくべきです。全日制の高校に通うとなると、一気に周囲の生徒の人数は増えます。友達が増えるというメリットもありますが、コミュニケーションを苦手とするような発達障がいを持つ生徒には、逆にストレスを与えてしまいかねません。

また、グレーゾーンにあたる「発達障がい疑い」の生徒の場合は、周囲の大人や友人も含めて本人に障がいがない前提で接することになります。すると、周囲とのギャップを感じたり、流れにうまく乗ることができなかったりして、心をすり減らしてしまう生徒もいます。そうした時に、周囲からの理解やサポートを受けられないと、孤立や不登校などの二次障がいに発展してしまいかねません。

サポート体制の整う高校を選ぶことが大切

そうした状況にしないためにも、発達障がいを持つ生徒の高校進学には、サポート体制がしっかりと整っている学校を選ぶことが大切になってきます。もしご自身のお子さんに「よその子と違う」という雰囲気を感じ取ったら、まずは発達障がいについて調べてみることもおすすめです。そして、なんとなくでも心当たりがあれば、進学先についても真剣に考えてあげてください。

通信制高校の中には、発達障がいをもった生徒の受け入れ態勢を整え、しっかりとした卒業・進学実績のある学校もあります。メンタル面のサポートを受けながら、生徒の個性や資質に合わせたカリキュラムで授業を受けることで、一人で生きていける力も自然と身についていきます。高校卒業資格も取れる上、本人に意欲が芽生えれば、大学進学を目指すこともできます。

生徒の個性に合った通信制高校を見つけるには

通信制高校を選ぶ時にまず確認したいのは、公式サイトやパンフレットの情報です。そして、実際にその学校にも足を運んでみましょう。学校関係者や先輩達の生の声を聞くことで、その学校の教育方針や学習スタイルについて、より理解を深めることができます。

各学校では入学希望者に校内の様子を公開する「オープンキャンパス」を設けているところもたくさんありますので、ぜひそうした機会に訪れてみることをお勧めします。

発達障がいへのサポートが手厚い
技能連携校
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【技能連携校】
興学社高等学院

卒業率
98.9%
※卒業率は、2023年4月調査時点の情報です。
【技能連携校】興学社高等学院
引用元HP:興学社高等学院公式HP(https://highschool.kohgakusha.com/)
興学社高等学院の特徴
発達障がいをお子さんの個性として捉え
無理をさせずに得意を伸ばしてくれる学校

WISC-Ⅳ検査でお子さんの特性を把握し、得意を伸ばせる教育を行う

興学社高等学院は、発達障がいも子どもの個性の一つとして捉えており、入学の際に療育手帳の有無は問わないため、発達障がいをお持ちのお子さんでも全日制高校のような生活を送ることができます。希望者に対しては、「WISC-Ⅳ検査」と呼ばれる発達のバランスを知れる検査を実施し、生徒の個性に合わせたサポートを行うため、お子さんに無理をさせることなく、楽しい学校生活を送ることができる環境といえるでしょう。

コミュニケーションに関する苦手を克服できる

興学社高等学院は、SST(ソーシャルスキル・トレーニング)と呼ばれる、社会に出た時に役立つ、コミュニケーションスキルを学ぶ授業を取り入れているため、対人コミュニケーションが苦手なお子さんも安心できる環境です。一つの方針を強制する教育ではなく、生徒一人ひとりの多様性を認めてくれる学校といえるでしょう。

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興学社高等学院のコースの概要
総合進学科

総合進学科は、国語や数学、英語といった高校生の必修科目のほか、ハンドベルやフォトのように、特色のある授業を選べる学科です。授業の種類は160種類以上(2023年4月調査時点)あり、興味がある分野を見つけるきっかけにもなるでしょう。中にはオフィスソフトなど、就職した際に、すぐに役立つスキルが身に付く授業も用意されています。

リベラルアーツ科

リベラルアーツ科では、お子さんが持つ特有の感覚を社会で活用できるように、コントロールしていく力を身につけます。応用行動分析(ABA)を通して、人間の行動のきっかけを考え、自分が望む結果を得るためには、どう行動することが望ましいのか導けるよう、トレーニングを実施します。

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興学社高等学院の口コミ・評判
多様性を認めてくれて
嬉しかった

興学社高等学院に入学してから、私は勉強に力が入りました。また、将来に向けての考え方をしっかりと考えることもできました。 私は、性差別に人一倍敏感なジェンダーレスです。自分自身がスカートをはくこともあります。多様性を認めてくれるこの学校に入学できたことをとても嬉しく思っています。

引用元HP:興学社高等学院公式HP(https://highschool.kohgakusha.com/about/student)
学校のネガティブな
概念を覆してくれる

興学社高等学院は穏やかでとても楽しいところです。 前の学校では「みんなに合わせなきゃ」とか思っていたけど、この学校は良い意味でマイペースでいられる場所です。 「学校=辛い場所」という考えを覆す学校だと私は思います!

参照元HP:興学社高等学院公式HP(https://highschool.kohgakusha.com/about/student)
子どもの体調に合わせて
登校できた

興学社高等学院に通えて本当に良かったと親子で思っております。先生方は、とても親身に接してくれ、身体の不調もあり毎日登校はできませんでしたが、遅刻(午後から)登校でも明るく元気に迎えてくれた先生方に感謝しております。

引用元HP:興学社高等学院公式HP(https://kohgakusha-koshigaya.com/about/parents)
興学社高等学院の概要
キャンパスの所在地 埼玉県越谷市南越谷1-15-1 6F
(新越谷校)
千葉県松戸市新松戸4-35
(新松戸校)
アクセス 新越谷駅・南越谷駅から徒歩5分
(新越谷校)
新松戸駅・幸谷駅から徒歩2分
(新松戸校)
電話番号 047-309-8181

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おすすめの通信制高校
・技能連携校

通信制高校は、学校によって力を入れている分野や強みが異なります。
ここでは、学校に求めるサポート体制や通信制高校に入学する目的別でおすすめの通信制高校を紹介しているので、
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